カナガンのグレインフリードッグフードとは?

凛々しいゴールデンレトリバー

 

グレインフリーとは穀物不使用のこと。

 

犬はもともと肉食動物だったため、穀物類を完全に消化することはできません。

 

しかし、現在市販されているドッグフードは値段が安くできるため、小麦やとうもろこしなどの穀物類が原材料に入っているものがほとんどで自然と炭水化物過多になっています。

 

犬にしてみれば体の仕組み的に負担となる穀物類を毎日食べることにより、アレルギーを持ってしまうこともあります。

 

また、アレルギーをもたないワンちゃんでも、こうした穀物類は犬にとってあまり栄養価値はありません。

 

 

カナガンドッグフードはワンちゃんの負担となる穀物類を一切使用せず、ワンちゃんが栄養を摂取できる食材だけを厳選して使用しています。

 

偏食気味のワンちゃんもおやつばかり欲しがるワンちゃんも含め、100%のワンちゃんが喜んで食べたという嬉しい報告もあるカナガングレインフリードッグフード。

 

気になる原材料や値段、実際に購入した人の感想などをまとめました。

 

厳選された原材料

 

カナガンで使用している原材料は高品質で新鮮なものを厳選して使用し、食事の面から愛犬をサポートしています。

 

骨抜きチキン生肉、乾燥チキン

 

3羽の鶏

カナガンドッグフードの動物性たんぱく質はチキンです。チキンはたんぱく質はもちろん、ビタミンA・B群や鉄、亜鉛なども含むヘルシーな肉です。

 

特にビタミンAが豊富に含まれており、皮ふや粘膜を健康に保つのに役立ち、免疫力アップにもつながります。

 

そしてカナガンが使用しているチキンは、イギリスの「平飼いチキン」です。平飼いとは地面の上を歩き回れるようにした飼い方のことで、余分なストレスがかからず、肉質がよくなるといわれています。

 

生チキンの生肉をミンチにして蒸し焼きすることで消化を良くし、さらに高タンパクの乾燥チキンをブレンドすることで高い栄養を得られます。

 

鶏脂

 

鶏肉の皮には血中のコレステロールを減らしてくれるリノール酸やオレイン酸が多く含まれています。美しい毛並みや健康的な皮ふの維持に効果的です。

 

またビタミンB群のひとつであるナイアシンが豊富で、糖質や脂質を燃やしてエネルギーを創りだす他、脳神経を正常に働かせる効果もあります。

 

チキングレイビー

 

グレイビーとは肉を煮たり焼いたりするときに出る汁のことです。私たちは塩こしょうで調味したグレイビーソースを肉料理のソースとして食べますね。

 

カナガンのチキングレイビーは加水分解した内臓から作られたグレイビーを加えており、これがナチュラルな香料として役立っています。

 

犬は味覚よりも嗅覚でおいしいと感じる動物。ナチュラルな肉の香りで食欲も増します。

 

乾燥全卵

 

こちらは言葉の通り全卵を乾燥させ粉状にしたものです。安全性、利便性、保存性に優れており、栄養価や風味も普通の生卵と変わりない加工卵です。

 

クッキーやケーキミックス、菓子パンのほか麺類などに使われることが多いようです。

 

カナガンが使用している乾燥全卵には消化率の良い高品質のたんぱく質やビタミン、ミネラルが豊富に含まれています。

 

サーモンオイル

 

食欲増進、毛ヅヤアップ、乾燥皮ふやかゆみの改善などの効果が期待でき、必須アミノ酸やオメガ3脂肪酸が含まれています。

 

サーモンオイルのオメガ3脂肪酸は亜麻仁油など他のオメガ3脂肪酸より消化率が高いのも特徴です。

 

オメガ3脂肪酸は炎症や血栓を抑制することで心臓や脳、視力の機能向上にも役立ちます。

 

さつまいも

 

さつまいも

さつまいもの主な栄養素はビタミンCとカルシウム、ミネラルです。あとは食物繊維ですね。食物繊維はご存知のように便秘に効果的です。

 

ビタミンCは白血球の免疫力を高めて風邪にかかりにくくする働きもあります。

 

カナガンでは穀物類の炭水化物の代わりとしてさつまいもを使用しています。低カロリーで長時間空腹を感じずにいられます。

 

またヤラピンという成分が胃壁の粘膜を保護してくれるので胃腸の弱い犬も安心して食べられます。

 

強おい抗酸化力を持っているのも特徴で同じ抗酸化ビタミンのEと一緒に働いて活性酸素の害を防いでくれます。

 

さつまいもがドッグフードにあまり使用されなかった理由

それはトウモロコシや小麦に比べて高価なためです。このために、消化率が高く、低GIでもある優秀な食材を用いられなかったのです。

 

カナガンでは穀物類を使用せず、代わりの炭水化物としてさつまいもを使用し、愛犬の健康と活力を維持します。

 

海藻類

 

海藻類

「海の野菜」ともいわれる海藻。ノンカロリーとして知られていますが栄養はたっぷり。特に不足しがちなミネラル分を大量に含んでいます。

 

このミネラルは吸収率がとても高く、免疫力を高めて感染病の予防にも役立ちます。

 

海藻に含まれる鉄分は赤血球中のヘモグロビンの材料になる成分です。造血作用があるので貧血に効果があります。

 

ヨウ素は甲状腺ホルモンの原料で脳の働きや基礎代謝の安定させます。

 

その他の野菜

えんどう豆
細胞の生まれ変わりや、赤血球の合成に欠かせない葉酸のほか、ビタミンB群やナイアシン、カリウムも含まれています。

 

ニンジン
言わずと知れたβカロテンの宝庫です。病原体への抵抗力をつけるβカロテン以外にもビタミンAもあり目の健康維持に不可欠な成分です。

 

リンゴ
カリウムが豊富な果物です。体内の塩分の排泄を促し、動脈硬化を予防します。また利尿作用もあり腎臓の働きをサポートします。

 

ほうれん草
ほうれん草は栄養たっぷりのイメージ通り、ビタミンやミネラルが豊富です。中でも注目されるのが鉄や葉酸など造血作用に役立つ成分が多いことです。貧血を予防、改善してくれます。

 

じゃがいも
主成分はデンプンですがイモ類の中ではカロリーが低い食材です。ビタミンCとクロロゲン酸の相乗効果で免疫力を強化し、がん予防や老化防止に役立ちます。

 

高機能な栄養素

 

フラクトオリゴ糖

 

フラクトオリゴ糖は胃で消化されず腸にしっかりと届けられるオリゴ糖です。甘さは砂糖の6割と控えめ、カロリーは砂糖の2分の1です。

 

血糖値の上昇を抑制する働きがあるので糖尿病を患った犬にもおすすめです。もちろんオリゴ糖の特徴である腸内環境を整えるだけでなく、腸内の善玉菌を成長、活性化する作用もあります。

 

グルコサミン

 

サプリメントでよく聞く名前ですね。すり減ってしまった軟骨の再生や関節痛の治療に効果があります。

 

グルコサミンは魚や動物のムコ多糖類に含まれる成分で、カニやエビなどの甲殻類のキチンに多く含まれ、関節症や股関節形成不全を防ぎます。

 

コンドロイチン

 

こちらもサプリメントでお馴染みの名前です。サメや豚の軟骨から作られます。

 

コンドロイチンは軟骨が壊れてしまうのを防ぎます。コンドロイチン単体で摂るよりもグルコサミンと同時に摂ると相乗効果により効果が高まります。

 

マリーゴールド

 

マリーゴールド

カロテノイドの一種ルテインを豊富に含んでいるハーブです。抗炎症作用があり眼精疲労や眼病予防に利用されます。別名キンセンカ、カレンデュラと言います。

 

胃の粘膜の炎症を抑えたり白内障の予防にも使われます。

 

クランベリー

 

クランベリー

クランベリーの効能として膀胱炎や尿道炎などの尿路感染症の予防、改善があげられます。犬も膀胱炎になり、特にメス犬やシニア犬によく見られます。

 

抗酸化力が非常に強いアントシアニンや抗菌作用の強いケルセチンも含まれています。

 

カモミール

 

カモミール

ハーブティーやアロマでよく聞きますね。リラックス効果以外にも膀胱や気管支の炎症を和らげたり、皮ふをさまざまな刺激から守ってくれる働きもあります。

 

 

オオバコ

 

オオバコ

道端や野原によく生えている植物です。その効能はむくみをとる利尿作用です。水分の排泄を増やしさらに体の老廃物の排泄も増やします。

 

フラボノイドやアウクビン、コリンも含まれており、呼吸中枢に作用し咳を鎮める効果もあります。

 

セイヨウハッカ

 

セイヨウハッカ(ペパーミント)

ハーブで言うミントのことです。爽やかな香りが特徴でリラックス効果も抜群です。

 

また胃の調子が悪い時に消化を助ける働きもあり、胸やけや腹痛などの症状を緩和してくれます。

 

アニスの実

 

アニスの実

セリ科の一年草で料理のスパイスとして利用されています。アニスの実の香りは独特で鮮烈な香りと甘味があります。

 

カナガンではドッグフードにこの香り高い調味料を使用しています。

 

アルファルファ

 

アルファルファ

マメ科のハーブでβカロチンやビタミンB群、ビタミンCやビタミンDなどの栄養が含まれています。

 

最良の薬と言われているとおり、循環器系、消化器系、生殖器系、筋肉や皮ふなどさまざまな効能があります。

 

疲労回復、消化促進、便秘改善などその役割は多岐に渡っています。

 

 

本当に人間も食べれる食材を使っていて人工添加物などは一切使用していないのが分かりますね。

 

もうひとつオススメの点は砂糖が一切添加されていないこと。砂糖は風味を良くするために添加されていることが多いですが、ワンちゃんの歯や健康に害を及ぼしかねません。

 

カナガンは砂糖を使っていないのでワンちゃんの歯にもいいんですね。

 

そしてアレルギーなどでかゆみを持っているワンちゃんにもおすすめです。アレルゲン食品と言われている大豆、穀物、乳製品、牛肉、成長ホルモン、合成食品添加物などは使用していません。

 

健康的な皮ふと美しい毛並みを維持するのに必要なオメガ3脂肪酸やオメガ6脂肪酸をバランスよく配合しています。

 

カナガンドッグフードの値段は高い?

 

海外のドッグフードは高いんじゃないの?と思われる人も多いと思います。確かに、スーパーやホームセンターにあるドッグフードに比べると2Kg3,960円と高いです。

 

一般的なドッグフードの値段
ビタワン ペディグリー

ビタワン2キロ

710円

ペディグリー

815円

愛犬元気 IMAS

愛犬元気 小型犬用

900円

IMAS

1,750円

 

ですが安全なものを食べさせているという安心感が違うと思います。値段をとるか愛犬の健康をとるかと言われれば、やはり後者のほうになりますよね。

 

安いドッグフードはいくらでもありますが、素材にこだわった愛犬のためのドッグフードはそんなにたくさんありません。

 

市販のドッグフードが悪いわけではないけれど、長期的に見ればワンちゃんのためにはカナガンのドッグフードのようなきちんとした素材が使われているフードをおすすめします。

実際にカナガンドッグフードを使った感想は?

実際に購入した方にはどのような感想を持っているのでしょうか。

 

商品を買おうかどうか迷っている人はカナガンを100%喜んで食べたというのがホントかな?と思っていることだと思います。

 

食いつきがいい

他のドッグフードからカナガンに変えてみて一番多い感想は食いつきがいいということです。偏食気味だったりおやつばかり食べていた子もカナガンはパクパク食べたという報告も。

 

人工的な香料を使わず、素材の香りがするのでワンちゃんもおいしく食べれたのかもしれません。また、高齢犬でもよく食べ、以前より元気になったという声もあります。

 

食いつきがいいからといってもっともっと欲しがるかといえばそうでもなく、決まった量でワンちゃんたちも満足しているようです。体への吸収率がよく、原材料のさつまいもなどで満腹感が続くのでおやつを欲しがらなくなったワンちゃんもいます。

 

どの年齢のワンちゃんにも共通して言えることは、みんな元気いっぱいになったということです。おいしそうにパクパク(バクバク)食べてくれて、毎日元気にいてくれるのが何よりうれしいですね。

うんちが臭くない

今までのフードだと臭いがキツかったのがカナガンに変えてから臭いが少なくなったそうです。毎日の散歩で処理をする飼い主さんにとってこれは嬉しいことです。

 

臭いだけでなく状態(色や形)も明らかに良くなったという報告もあります。うんちの臭い、状態がいいと散歩も快適になりますね。

毛並みが艶やか、ベスト体重に

カナガンのドッグフードには鶏脂やサーモンオイルが使われています。それらはワンちゃんの毛ヅヤをアップさせてくれる効果があります。

 

おやつばかり食べて太り気味だったワンちゃんは決められた量でも満足度が高く、あまりおやつを欲しがらなくなりベスト体重に、食が細く痩せ気味だったワンちゃんは美味しそうに完食するようになりベスト体重に。

 

太り気味も痩せ気味もワンちゃんの体に負担となるのでベストな体重に近づけるのはいいですね。

酸化しやすい?

カナガンは酸化防止剤を人工添加物ではなく天然のハーブを使用しています。もちろん体にはいいのですが、一度封を開けてしまうと酸化しやすいという声がありました。

 

袋にジッパーがなく、個別包装もされていないのでどうしても酸化が進んでしまいますね。

 

対策として、封を開けたらジップロックなどに小分けして(なるべく真空状態に)おくと酸化しにくいと思います。

フードの臭いが独特?

カナガンの香料はチキングレイビーです。水分分解した内蔵から作られたグレイビーを加えているのですが、飼い主さんの中にはこの臭いがキツイという声も。

 

逆に臭いは特に気にならないし、ナチュラルな香料でワンちゃん食いつきがスゴいという人もいるのでこれは人と犬それぞれの臭いの好みなんでしょうか。

お試しはないの?

食いつき100%といってもうちのワンちゃんは食べるか分からないから、お試しがあればいいなという人もいました。

 

カナガンはトライアル的なものはありません。なので購入となると2Kg入りを買わなくちゃいけません。

 

もし食べてくれないことを考えると確かにこれはちょっとリスクがありますね。

100%満足ではないかも・・・

うちの子ははじめの3日くらいしか食べなかったとか、臭いを嗅いでフイッと見向きもしなかった、他のフードと混ぜてもカナガンだけ残すといったこともあるようです。

 

当たり前といえば当たり前ですが、100%というのはちょっと大げさというか宣伝文句なのかと。

 

ですが、素材にこだわったいいドッグフードというのは本当です。中には食べてくれないワンちゃんもいるかもしれませんが多くのワンちゃんが喜んで食べるフードだと思います。